突然の大儀なき解散により旧民進党で立候補する予定でおりました。
安倍政権の5年間にわたる超低金利政策で株価は上がり企業収益は増え内部留保金は大幅に増えました。
また雇用も名目上は希望すれば就職できるという雇用環境も整ったように見えます。
ところが実際の国民生活ははたして豊かになったでしょうか一所帯辺りの所得は減少しております。
これは格差社会が広がったと言えるでしょうしまたアベノミクスの三本目の矢として位置づけられた国家戦略特区は森友・加計問題に共通する国政の私物化と「えこひいき」また数の横暴による共謀罪・安保法制の強行採決など民主主義を無視した安倍政権のおごりに対して打倒安倍政権を実現する一員として戦うべく無所属での立候補を決意しました。
いままでお世話になった皆様にはご相談の間もなく立候補を決意した事は誠に不本意ではありますが何卒ご理解を賜り引き続きご支援ご指導を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
平成28年3月27日
前衆議院議員 松田直久
衆議院議員(2014年12月~2017年10月)
津市長 2期(2006年2月~2011年)
総務省地方行財政検討会議構成員
県市長会監事
三重県議会議員 2期
民主党県幹事
衆院議員秘書